番外編😆笑
遠征の時は宿での過ごし方も大事になってきます。メリハリが大事だと思っているので、自由時間は自分達で考えまたミーティングやチーム単位、部屋単位で動く時などしっかりとここでもコーチングしていきます。
自分達で考える事もすごく大事なのでグループになって意見を言い合い、今までコーチ達に教わった事。自分で考える創造性を豊かにして発表できるように。だんだん皆んな、自分から意見を言うようになってきた💪
食育ではないけれど、『栄養学について』ZOOMミーティングしたことがあるのでその際に伝えたことが、みんなの中で覚えていたせいか、保護者の皆んなが一生懸命日頃、子供達に伝えてるせいか食に関しての重要性を覚えていました⤴️
こうやって、合宿や遠征でも選手達と過ごす事で日頃から伝えていることが何より重要なんだとまた再確認してくれるし、コーチが以前言ってたこと。って連呼してくれてるってことは選手達の頭の中に入ってるんだなぁって感じます👍
指導者と選手は役割は違えど、同じ競技をする仲間でもあります。
一人の人間として、お互いが高めあえる存在になるのが理想です。
なのに、主従関係、上下関係のように、縦の関係性が当たり前に考えられるようになっている状況が時々見受けられます。
そして、上の立場の人間が、自分を特別視してしまう、残念なやつになってしまいます。
そんな指導者に育てられた選手は、そんな指導者みたいな大人になってしまいます。
しかしながら、本当に素敵な指導者に育てられた選手は、本当に素敵な大人になってくれることが多いとも思います。
それは、競技力のあるなしではなくて、その競技を通してどんな人間になっていくのかという、指導者の根本的な考え方がにじみ出るのだと思います。
この指導者の教え子は間違いない。
私の教え子はどこに出しても恥ずかしくない。
そういわれる指導者の鑑を見つけること、それに近づいていくこと、そんな人に出会うことが、人生最大の贈り物になる。
と最近、思いながら指導に向き合っていきたい…
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