偉大なる存在🇦🇷

史上最も偉大なサッカー選手の1人でサッカー界の伝説的存在となっていたディエゴ・マラドーナが25日、60歳で亡くなりました…

我々サッカーに携わる人で知らない人はいないだろう…
これほどまでにみんなに愛され、素晴らしい選手を…
人々を魅了するプレーだけではなくピッチ外でも話題が豊富なマラドーナでしたが、先月硬膜下血腫の手術に成功したばかりでした。しかし、アルゼンチン🇦🇷の自宅で心臓発作に見舞われました…
マラドーナは1986年メキシコワールドカップでアルゼンチン代表のキャプテンを務め準々決勝のイングランド戦では、有名な『神の手』の1点目のゴールを決めました。
その同試合でマラドーナはイングランドの鉄壁のDFを絶妙なボールタッチと強靭なボディバランスで5人抜きし2点目を決めました。

この準決勝が多くの人々の記憶に刻まれています。
ブラジル🇧🇷の伝説的な存在サッカーの神様と呼ばれるペレは『いつの日か、空の彼方で一緒にプレーできることを祈っているよ』と残している…
同代表の現エースでみんなが知っているバルセロナに所属するFWリオネルメッシも、『すべてのアルゼンチン人にとって、そしてフットボールにとって本当に悲しい日だ。彼は僕らの下を去った。でも、去っていない。ディエゴは永遠だからだ。彼と一緒に過ごした素晴らしい時間を大切にして、彼の家族や友に深い敬意を表したいと思う。』と追悼の意を表した。
そんな中、マラドーナが残した言葉の中で私は1つ心に残る言葉があった…


【俺がやったドーピングは努力だけだ】



優勝した1986年のW杯、ドーピングで疑われたマラドーナの発言だった…

マラドーナの人間性をみるとやったかやってないかは定かではない。でも、そんなことではなく単純に努力は裏切らないってこと。どんなスポーツでも人より何倍も努力することも才能の1つ。そんなことを改めて心に響かせてくれる言葉。

ありがとう、マラドーナ…

Viento F Marino Otaru 【VFMO】

2018年の創設4年目、北海道の小樽市で活動してるヴィエント(Viento F Marino Otaru)という小学生(4種)のサッカークラブチームです。市内複数の小学校から集まってサッカー経験の豊富な指導者が、サッカーはもちろんのこと、サッカーを通じて様々な事を教えます。

0コメント

  • 1000 / 1000